株式会社ジャパンセル

Optical Crystal Cell

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Technology

結晶接合ならジャパンセル

ジャパンセルは独自の結晶接合技術「オプティカルコンタクト」により、オプティクスの世界で優れた特性を発揮しているサファイアやCaF2を接合し、最先端アプリケーションに使用される光学結晶セルを開発しました。
特許情報
合成コランダムの接合方法および合成コランダムセルの製造方法の特許

特徴

サファイアセル
サファイアを光学セルとして使用した場合、UVからIRまで、より広い波長帯域で利用が可能です。耐熱性・耐摩耗性・耐フッ酸に優れ、アルカリにも浸されにくい特性を持っています。
CaF2セル
真空紫外域から赤外領域までの幅広い波長域で、優れた透過性と波長による適当な屈折率変化を有している結晶材となります。ジャパンセルでは特許を有している結晶光学接着技術により、CaF2のセルをはじめ光学接着を応用した複雑な形状加工にも対応しております。
応用分野
応用分野・装置：液中超微粒子測定パーティクルカウンター / 標準セル
光学材質：サファイア / CaF2
特殊加工：ARコーティング（任意の波長で対応可能）
結晶接合の特許情報
■結晶接合に関する産業知財権
ジャパンセルの特許技術
■国内
特許第6006391号 CaF2結晶体の接合方法
特許第6113881号 結晶体の接合方法
特開2018-131360号 フッ化マグネシウム結晶体の接合方法
■海外
APPLICATION.NO.PCT/JP2017/009149
PABLICATION.NO.WO2017/154950
米国：PAT.No.US.10,519,567B2
欧州：PAT.No.3428326(17763290.8)