Optical Assembly

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Technology

ガラス部品・光学ユニットアセンブリとは

ジャパンセルのガラス部品/光学ユニットアセンブリ作業は、清浄度ISO6規格のインダストリアルクリーンルーム内で行われるため微細なゴミの混入はほとんどありません。
また、組立作業に使用する道具も市水を原水としてそれぞれ超純水:0.5m3/h、RO水:0.5m3/h、濃縮水:0.5m3/hと潤沢な流量を誇る大規模な超純水製造装置から精製される超純水で洗浄されているため、それを粉塵源としたゴミの混入も抑制されております。

設備

クリーンルーム
工業用クリーンルーム(ICR):クラスISO6(クラス1000)・一方向流構造
純水装置
逆浸透膜によりイオンの90%以上を除去したものをRO水タンクに一旦貯留します。その後UV殺菌灯にて殺菌処理を行い、二段に設置されたカートリッジ純水器を通り、ファイナルフィルターにてパーティクルの除去を行います。